moritoさん>せっかくコメントを頂いたのですが、間違って削除用URLをクリックしてしまい、サックリと消去してしまいました(^^; 申し訳ありません… m(。−_−。)m
仕事柄ゆえ、ご縁のあるお店が掲載されていた事と、天下のみ酒乱(←ステキな変換)、日本版初版ならば内容はどうであれ手元に置いておこうという娯楽的要素で楽しみました。
またミシュランネタですので良かったらコメント、ポストしていただけると嬉しいです。
さてお国柄に敬意を表して、ということで和食を多く取り上げたようですが、やはり掲載を断った店もあるらしく、
創作和食で有名な「
かどわき」店主は「日本人が本国のフランス料理を評価したら怒るはず、逆もしかり」言ったとか。なるほどですよね(^^;
しかしミシュラン発刊よりだいぶ以前にイタリア人VIP達が日本のイタリアンレストランの味に感心して
「本国以外でこれだけレベルの高いイタリアンレストランが多いのは日本だけだろう」
という評判を何かで読んだ事があります。
これを中国圏でやるならば中国料理のチョイスが多くなると?
ただでさえ味覚はひとそれぞれなのに、他国の料理の味を評価するのですから、傲慢にも憶える人も多いでしょう。
しかしですよ、アチラさんも商売ですから本が何冊売れてナンボ、ということなら、こと市場規模の大きい欧米圏が狙うべき販売エリアであり、欧米圏の人間が欧米圏の人間に発する情報としてはその味覚や感性からなる判断は適切なものなのかもしれませんね。
いくら美味しいお寿司でも
中国や
バングラディッシュや
パキスタンの人が握っていたら「おいしけりゃいい」とは思いながらも日本人なら少なくない違和感をいだくはずです。
肉じゃがは許せても、
国民食で日本人の
ソウルフードたる寿司は許せないはず。
貴方が
中国人や
フランス人に
「ワタシガ アナタニ ニホンリョウリヲ オシエテアゲマショウ!」(←区切りの末尾を上ずった調子で)
などと言われたら
「ナニ言ってんのっ!!」(怒)
となりますよね?(笑)
これもまた外国人、というその人の
バックボーンを見ているから。
時折、卒業後は
欧米で働きたがる生徒もちらほらと居るのですがそんな子には
「絶対、和食をやるように」
と薦めます。日本人が作る日本料理が外国で受けるのは当然です。
また
欧米人にとっては前出の違和感はもとより、堅牢な
アジア人蔑視があるからです。実際に欧州で修行した卒業生もそういった匂いのある発言を受けた事があるそうです。
「オマエは日本人だから“フランス料理”は作れない」
と。
洋食を生業とするコックさんであれば、欧州で本場の修行は意味がある事だし、帰国後“つぶし”が効くので決して無駄ではありませんが。
でもフランスで
三ツ星を取ってる日本人シェフもいるので、それはそれですごい事だと思います。
ミシュランまでいかずとも、
フランスや
スペインで現地の料理コンテストに優勝、入賞した卒業生もおります。
そのスペインでドレッシングコンテストで優勝した生徒のお話ですが、かの地(というか諸外国?)での盛り付けは左右対称な場合が多いのだそうです。
そこで和食で
マグロの刺身に見られるような“ちょっと斜めにずらした”盛り付けを肉料理に施したところシェフに…
「この“斜め”は素晴らしい!!」と、大絶賛されたそうです(笑)
その国の人には無い感性を刺激し、評価を得るにはやはりその人となりが持つ母国に育まれた感性ということでしょうか。
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